臨床的リンパ節転移陰性症例に対して術前化学療法後にセンチネルリンパ節生検を 施行した症例の長期予後の観察研究
( 承認番号 21477 )
研究課題名
臨床的リンパ節転移陰性症例に対して術前化学療法後にセンチネルリンパ節生検を施行した症例の長期予後の観察研究 (承認番号21477)
研究対象
2000年から現在までの期間に、当院で術前化学療法を施行後にセンチネルリンパ節生検術を施行した方
研究目的・方法
診断時に腋窩リンパ節転移陰性で、術前化学療法を施行後にセンチネルリンパ節生検術を思考した場合の長期予後に関しての報告は少ないため、今回はそれらの症例の同側腋窩リンパ節再発有無および長期予後の検討を行う。
登録研究に用いる試料・情報の種類
情報:カルテ番号、生年月日、イニシャル、病理検体番号、病歴、画像データ、手術情報、病理診断情報、等
試料:手術で摘出した組織
お問い合わせ、研究参加辞退の申し出
本研究に関するご質問等がありましたら下記の連絡先までお問い合わせ下さい。 ご希望があれば、他の研究対象者の個人情報及び知的財産の保護に支障がない範囲内で、研究計画書及び関連資料を閲覧することが出来ますのでお申出下さい。 また、試料・情報が当該研究に用いられることについて患者さんもしくは患者さんの代理人の方にご了承いただけない場合には研究対象としませんので、下記の連絡先までお申出ください。その場合でも患者さんに不利益が生じることはありません。
連絡先
研究責任者(下記)
研究責任者
增永 奈苗(大阪大学大学院医学系研究科 乳腺内分泌外科 助教)
大阪大学大学院医学系研究科 乳腺内分泌外科
〒565-0871 吹田市山田丘2-2-E-10
電話: 06-6879-3772
FAX: 06-6879-3779
メール: office@onsurg.med.osaka-u.ac.jp